2005年03月29日

ポール・シェアード

ポール・シェアード

オリックス株式会社 社外取締役
リーマン・ブラザーズ証券会社
マネージング・ディレクター、チーフ エコノミスト・アジアポール・シェアード生年月日:
1954年11月25日生(オーストラリア)



現 職:
オリックス株式会社 社外取締役
リーマン・ブラザーズ証券会社
マネージング・ディレクター、チーフ エコノミスト・アジア

学 歴:
1981年 モナシュ大学卒業
1986年 オーストラリア国立大学博士号取得
1988年 オーストラリア国立大学経済修士号取得

職 歴:
1986年 4月 オーストラリア国立大学豪日研究センター研究員
1988年 7月 オーストラリア国立大学経済経営学部経済学科講師
1993年 7月 大阪大学経済学部国際協調寄付講座助教授
1995年 1月 ベアリング投信株式会社 日本株ストラテジスト
1997年 9月 同社 日本株運用本部ヘッド
2000年 9月 リーマン・ブラザーズ証券会社
マネージング・ディレクター、チーフ エコノミスト・アジア(現任)

2003年 6月 オリックス株式会社 社外取締役(現任)


著 書:
「メインバンク資本主義の危機 - ビッグバンで変わる日本型経営」
(1997年 東洋経済新報社)
「企業メガ再編 - 新・日本型資本主義の幕開け」
(2001年 東洋経済新報社)

http://www.orix.co.jp/grp/ir_j/management/profiles1/t_paul.htm



株式情報局 2003/04/25-27ニュース

◆オリックス(8591)
米国型の企業統治である委員会等設置会社への移行に伴い、社外取締役にリーマン・ブラザーズ証券東京支店のチーフエコノミスト、ポール・シェアード氏(48)が6月25日付で就任すると発表。

http://www.melma.com/mag/82/m00021482/a00001578.html



モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信株式会社 年金情報

2003年新春年金セミナーを開催いたしました(02.07.2003)

●名古屋会場 パネリスト●

ポール・シェアード氏
リーマン・ブラザース証券
チーフ・エコノミスト・アジア

ポール・シェアード氏 リーマン・ブラザース証券会社 チーフ・エコノミスト
オーストラリア国立大学にて経済学修士、日本経済の博士号を取得。8年前に金融業界へ転じる以前から日本経済に関する研究者として注目される。オーストラリア国立大学、大阪大学で教鞭をとり、日本銀行金融研究所、スタンフォード大学で客員研究員を務める。現在チーフエコノミスト・アジアとして東京支店を中心に活躍。独立行政法人評価委員会経済産業研究所分科会委員、内閣府経済動向分析・検討チームメンバー。97年に出版した著書『メインバンク資本主義の危機』はサントリー学芸賞を受賞。日本の金融及び企業改革に関して著した第2作目『企業メカ゛再編』が2000年12月に出版。

http://www.morganstanley.co.jp/im/pension/news/021217/instractor.html



【独立行政法人評価委員会経済産業研究所分科会】
独立行政法人はその業務の実施にあたり、明確な目標や計画を立てています。その計画の妥当性や実績についての透明性を確保するために評価を行う第三者機関が独立行政法人評価委員会です。各法人ごとに設置された分科会で業務が効率的かつ適正に行われたかどうか等について客観的な評価が行われています。

分科会委員長 宮内義彦(オリックス株式会社会長)
ポール・シェアード(リーマン・ブラザーズ証券会社 チーフ・エコノミスト)
西岡幸一(日本経済新聞社論説副主幹)
吉冨勝(アジア開発銀行研究所所長)
(50音順、敬称略)

【アカデミック・アドバイザリーボード】
中長期的な研究体制に関する諮問機関としてアカデミック・アドバイザリーボードを設置し、研究所のあり方、研究テーマ等に関するアドバイスをいただいています。第1回の会合が2002年5月に開催され、当研究所研究体制の将来展望に関し、活発なご意見をいただきました。

今井 賢一 (スタンフォード日本センター理事長)
猪木 武徳 (国際日本文化研究センター教授)
奥野(藤原)正寛 (東京大学経済学部教授)
黒田 昌裕 (慶応義塾大学常任理事)
佐藤 幸治 (近畿大学法学部教授(京都大学名誉教授)
野中郁次郎(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
速水佑次郎 (政策研究大学院大学教授)

(50音順、敬称略)(2002年8月31日現在)

http://www.rieti.go.jp/jp/about/annual_report_2001/pdf/14.pdf



ポール・シェアードさん

現職
リーマン・ブラザーズ証券チーフエコノミスト[アジア]

1957年オーストラリアに生まれる。
モナシュ大学卒業後、オーストラリア国立大学にて博士号、経済修士号取得、同大学豪日研究センターPost-doctoral Fellow、経済学科Lecturerとなり、スタンフォード大学経済学部、大阪大学社会経済研究所、日本銀行金融研究所客員研究員を経て、93年から大阪大学経済学部国際協調寄付講座助教授となる。90年以降オーストラリア国立大学豪日研究センターAssociate、92年以降スタンフォード大学アジア太平洋研究センターDistinguished Associate、92年以降Journal of the Japanese and International Economiesの書評編集者またAssociate Editorとしても活躍。95年1月ストラテジストとしてベアリング投信(株)に入社。現在に至る。

http://www.nhk.or.jp/business21/bangumi/paul.html



ポール・シェアード (Paul Sheard)
『メインバンク資本主義の危機――ビッグバンで変わる日本型経営』(東洋経済新報社)

1954年、オーストラリア・アデレード生まれ。
オーストラリア国立大学博士号取得。
大阪大学経済学部国際協調寄付講座助教授を経て、現在、ベアリング投信株式会社日本株専門投資チーム ヘッド、ストラテジスト。
著書 "International Adjustment and the Japanese Firm" (編著、Allen & Unwin)、"Japanese Firms, Finance and Markets"(編著、Addison Wesley Longman)。

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 著者のポール・シェアード氏は、過去20年にわたって日本のメインバンク・システムの経済合理性についてアカデミックな研究を積み重ねてきた経歴を持ち、内外の学会においても高く評価されているこの分野の第一人者である。そのような膨大な研究実績を持つポール・シェアード氏の本書におけるメインバンク・システムへの評価は、「メインバンク・システムの持つ欠点がバブル経済の崩壊によって露呈し、抜本的な構造改革を必要としていることは事実であるとしても、メインバンク・システムの持つ効率性や長所を忘れるべきではない」というものである。日本型システムは決して完全なものではないが、「赤ちゃんをお風呂の水と一緒に流すな」ということわざにあるとおり、システム転換が必要だからといって、このシステムのよい部分(赤ちゃん)までお風呂の汚い水と一緒に流してしまっては元も子もないというわけである。
 現実には、日本の企業システムを支えてきたとされるメインバンク・システムが、バブル崩壊と金融ビッグバンの到来で存亡の危機に立たされている。そして、この危機を克服するため、日本のシステムをアングロサクソン型の市場型システムに切り換えていくべきだという意見が金融関係者のコンセンサスになりつつある。それにもかかわらず、ポール・シェアード氏は、これまでの日本経済発展に多大の役割を果たしてきたメインバンク・システムのすべてを否定する愚は犯してはならないとしている。
 その理由として、氏は、日本型システムがアメリカ型の市場システムに移行するには膨大な転換コストがかかるという点を重視し、方向としては従来の行政依存型のガバナンス・システムからより市場メカニズムに立脚したシステムへの転換を目指すべきだとしながらも、株式の持ち合い構造のコア部分は残し、メインバンクによる効率的な監視システムを維持するのが得策だと主張しているのである。
 メインバンク批判が吹き荒れ、アメリカ型システムへの転換が常識化している状況であるが、このような状況だからこそ、逆にポール・シェアード氏のような冷静な見解は傾聴に値するといえよう。現在の金融システム不安が解消した暁に、ポール・シェアード氏の論点が価値あるものとして評価される可能性は高い。その意味で、本書の本当の価値は何年かあとにさらに高まるのかもしれない。
 ただし、氏が本書を執筆した時点からすでに1年数ヶ月が経過しており、日本の金融システムはその間、総会屋に対する利益供与や大蔵省の接待疑惑事件、不良債権処理の遅れなどにより著しく劣化した。執筆後に起こったこのような情勢変化をふまえた同氏の見解を再度聞いてみたいというのが多くの選考委員の意見であったことを付言しておきたい。

中谷 巌(一橋大学教授)評

(所属・役職は受賞時のもの、敬称略)

http://www.suntory.co.jp/sfnd/gakugei/sei_kei0037.html





メインバンク資本主義の危機―ビッグバンで変わる日本型経営
東洋経済新報社 (1997-07-31出版)

・シェアード,ポール【著】〈Sheard,Paul〉
[B6 判] NDC分類:335.21 販売価:\1,680(税込) (本体価:\1,600)

第1章 日本的経営を揺るがすビッグバン
第2章 二つのガバナンス・システム
第3章 株式相互持ち合いの構造
第4章 持ち合い崩壊と株価暴落の嘘
第5章 メインバンク資本主義の構造
第6章 持ち株会社導入と系列関係の変化
第7章 バブルで露呈したシステムの弱点
第8章 ガバナンス・システムの再構築
第9章 日本型雇用システムの再構築
第10章 株主重視経営への転換

ビッグバンによってメインバンクを中心とする日本型資本主義はどう変わるのか。コーポレート・ガバナンスの視点から日本経済の将来像を鮮やかに描き出す。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4492392483.html





企業メガ再編―新・日本型資本主義の幕開け
ポール シェアード (著), Paul Sheard (原著)
価格: ¥1,785 (税込)

内容(「BOOK」データベースより)
ガバナンス・システムの創造的破壊が始まった。親日派投資家が放つ、『メインバンク資本主義の危機』(サントリー学芸賞受賞)に続く第2弾。

内容(「MARC」データベースより)
企業メガ再編とは、メインバンク資本主義の危機から脱却し、メインバンク資本主義の再編・再構築で展開されるプロセスでの作業を意味する。その過程と意義の詳細を論じる。97年刊「メインバンク資本主義の危機」に続く第2弾。

目次

第1章 企業メガ再編時代へ突入した日本
第2章 バランスシート再編で企業価値を浮上させる
第3章 企業再編を促す制度整備が進む
第4章 株主パワーを構造改革の原動力に
第5章 IT革命で経営環境が一変した
第6章 ネットバブルと株式市場
第7章 企業再編は労働市場改革とセットで進めよ
第8章 新・日本型資本主義は生まれるか

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492393358/249-2834933-6333133



posted by ヒート at 08:11 | TrackBack(0) | 人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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