2005年03月12日

3月11日のメモ

・10億ドル長者、世界691人 米誌発表(sankei←共同)
・トイザラスに米投資会社が買収提案・米紙報道(日経)
・フォード創業者の孫、5月にも取締役を退任へ(CNN←ロイター)
・エクソンCEO「原油高、需給の実態反映せず」(日経)
・週刊文春「創価学会『ニッポン洗脳』の不気味」(★てれびまにあ。)
・国松元長官、丸紅の社外取締役電撃就任のワケ…(ZAKZAK)
・「ブタから人工インフルエンザ・ウイルス発見」の謎(Wired News)
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10億ドル長者、世界691人 米誌発表

米誌フォーブスが10日発表した世界の長者番付(2005年版)によると、世界的な景気回復傾向や買収・合併など活発な企業活動を背景に、10億ドル(約1040億円)以上の資産を所有する「富豪」は前年より約100人増加して691人となり、2年連続で過去最高を記録した。「富豪」の総資産額は3000億ドル増の2兆2000億ドル

首位は米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長で11年連続。資産額は465億ドルだった。米鉄鋼大手を買収し世界最大の鉄鋼会社となるオランダのミタル・スチールのラクシュミ・ミタル会長(インド人、資産額250億ドル)が、前年の62位から3位に躍進。1年半の攻防の末、同業大手の買収に成功した米企業向けソフトウエア大手、オラクルのラリー・エリソン最高経営責任者は9位と、ベストテンに復帰した。

日本勢は、昨年より2人多い24人が富豪の仲間入り。証券取引法違反の疑いで逮捕された常連の堤義明前コクド会長(37億ドル)は149位。日本勢の最高位は昨年と同じ佐治信忠サントリー社長で、77位(58億ドル)だった。また、光通信の重田康光会長が228位と、5年ぶりに番付に名前を連ねた。

(共同)(03/11 09:16)

http://www.sankei.co.jp/news/050311/kei039.htm


世界長者番付:11年連続でゲイツ氏1位 米誌

【ワシントン木村旬】米経済誌フォーブスは10日、05年版の世界長者番付を発表し、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が資産総額465億ドル(約4兆8000億円)と11年連続で世界一の富豪になった。日本人ではサントリーの佐治信忠社長(佐治家含め58億ドル=約6000億円)の77位が最高。世界一になったことがある堤義明・前コクド会長は37億ドルで149位だった。

米有名投資家のウォーレン・バフェット氏が440億ドルで5年連続の2位。3位は、鉄鋼世界最大手ミッタル・スチール(オランダ)のラクシュミ・ミッタル会長(インド出身)で、鋼材価格の上昇を追い風に、62位だった前年より188億ドル増の250億ドルに急膨張した。

他の日本人では、アイフル福田吉孝社長が80位(福田家含め56億ドル)、武富士武井保雄前会長が84位(武井家含め55億ドル)。

毎日新聞 2005年3月11日 10時45分

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050311k0000e020037000c.html


米誌フォーブスの富豪番付トリビア:18人は高校中退−女性は68人

3月10日(ブルームバーグ):米誌フォーブスがまとめた10億ドル(約1040億円)以上の資産を持つ富豪(ビリオネア)番付で、英資産家のリチャード・ブランソン氏など18人が高校中退者だったことが分かった。同誌最新号(3月28日号)によると、米パソコンソフト最大手マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は今年の番付で11年連続のトップとなったが、純資産は465億ドル(約4兆8315億円)と若干減少した。

世界の富豪番付で興味深い事実や数値を以下に列挙した。

◎数値
ビリオネア番付掲載者は合計691人。
相続ではなく、自力で財を築いたのは388人。
女性ビリオネアは68人。うち7人は自力で蓄財。
今年初めて番付に登場したのは131人。
番付に復活したしたのは17人。
今年の番付から脱落したのは30人。
死亡したビリオネアは14人。
メディア関連で財を成したのは36人で、その平均資産は33億ドル。
独身者は26人。

◎場所
ニューヨーク居住者は34人。
モスクワ居住者は20人。
サンフランシスコ居住者は20人。
ロンドンとロサンゼルス居住者は18人ずつ。
米国で新たにビリオネアになったのは69人。
ロシアで新たにビリオネアになったのは9人。

◎年齢
40歳未満は29人。
71歳以上は220人。
ビリオネア番付に掲載された資産家の平均年齢は64歳。
最年少は21歳。
最高齢は96歳。

◎資産の増減
アジアのビリオネアの昨年の資産増加は、1日当たり平均で約1億8300万ドル。
米資産家シェルドン・アデルソン氏の昨年の資産増加は、1時間当たり平均で160万ドル。
新規に番付に登場した最も著名なビリオネアはマーサ・スチュアート氏。刑務所入所中にマーサ・スチュアート・リビング・オムニメディア社の株価上昇で、ビリオネアになった。

情報源:フォーブス誌

更新日時 : 2005/03/11 09:21 JST

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ao0LC1CPSyhI&refer=jp_top_world_news


中東・アフリカ第一の資産家はアルワリード王子−フォーブス

3月10日(ブルームバーグ):米フォーブス誌の今年の調査で、サウジアラビアのアルワリード・ビン・タラール王子が中東とアフリカで第一の資産家であることが分かった。王子の資産は237億ドル(約2兆4650億円)と、昨年の215億ドルから増えた。

フォーブスによると、中東とアフリカの億万長者29人の合計資産は180億ドル増え、1030億ドルとなった。

中東・アフリカの億万長者の一覧は以下の通り。

世界での 名前 国 資産 業界
順位 (10億ドル)

5 Prince Alwaleed Bin Talal Saudi Arabia 23.7 investments
Alsaud
40 Nasser Al-Kharafi & family Kuwait 9.0 construction
80 Sulaiman Bin Abdul Al Rajhi Saudi Arabia 5.6 banking
84 Shari Arison Israel 5.5 inheritance,
cruise ships
91 Onsi Sawiris & family Egypt 5.2 contracting
103 Rahmi Koc & family Turkey 4.9 diversified
111 Ferit Sahenk & family Turkey 4.7 banking
143 Abdul Aziz Al Ghurair & family United Arab 3.9 banking
Emirates
170 Saleh bin Abdul Aziz Al Rajhi Saudi Arabia 3.2 banking
188 Sami & Yuli Ofer Israel 3.1 shipping
210 Khalid Bin Mahfouz and family Saudi Arabia 2.8 banking
228 Lev Leviev Israel 2.6 diamonds
228 Saleh Kamel Saudi Arabia 2.6 diversified
243 Mohammed Al Amoudi Saudi Arabia 2.5 oil
272 Johann Rupert and family South Africa 2.3 uxury goods
292 Stef Wertheimer and family Israel 2.2 tools
413 Donald Gordon   South Africa 1.6 insurance, malls
548 Mohamed Al-Bahar and family Kuwait 1.2 finance
548 Saad Hariri Saudi Arabia 1.2 construction,
investments
548 Bulent Eczacibasi Turkey 1.2 pharmaceuticals
548 Khalaf Al Habtoor United Arab 1.2 construction
Emirates
584 Erol Sabanci Turkey 1.1 diversified
584 Sevket Sabanci Turkey 1.1 diversified
620 Morris Kahn Israel 1.0 software
620 Arnon Milchan Israel 1.0 New Regency
620 Aydin Dogan Turkey 1.0 media
620 Husnu Ozyegin Turkey 1.0 banking
620 Ahmet Zorlu Turkey 1.0 electronics
原題:Alwaleed Is Richest Man in Middle East and Africa, Forbes (抜粋)  {NXTW NSN ID5S730YHQ0X }

更新日時 : 2005/03/11 09:53 JST

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003015&sid=aszn1DanY1OU&refer=jp_europe


アジア第一の資産家は蘭ミタル・スチールのミタルCEO−フォーブス(日本人だけ抜粋)

3月10日(ブルームバーグ):米フォーブス誌の今年の長者番付で、アジア第一の資産家は、鉄鋼大手、オランダのミタル・スチールの最高経営責任者(CEO)でインド出身のラクシュミー・ミタル氏であることが分かった。

同CEOの資産は250億ドル(2兆6000億ドル)と、昨年から188億ドル増加した。増加幅では番付リスト中トップで、資産額でも3位だった。

アジアの億万長者の一覧は以下の通り。

77 Nobutada Saji & family Japan 5.8 beverages
80 Yoshitaka Fukuda & family Japan 5.6 credit
84 Yasuo Takei & family Japan 5.5 credit
103 Eitaro Itoyama Japan 4.9 golf courses
111 Kunio Busujima & family Japan 4.7 gaming
111 Kyosuke Kinoshita
& family Japan 4.7 credit
117 Fukuzo Iwasaki Japan 4.4 real estate
122 Masayoshi Son Japan 4.3 Softbank
149 Yoshiaki Tsutsumi Japan 3.7 real estate
170 Akira Mori Japan 3.2 real estate
170 Tadashi Yanai Japan 3.2 retail
203 Masatoshi Ito Japan 2.9 retail
228 Yasumitsu Shigeta Japan 2.6 telecommunications
228 Takemitsu Takizaki Japan 2.6 sensors
272 Tetsuro Funai Japan 2.3 VCRs
272 Tadahiro Yoshida Japan 2.3 zippers
292 Ryoichi Jinnai & family Japan 2.2 credit
366 Hiroshi Yamauchi Japan 1.8 Nintendo
387 Kazuo Okada Japan 1.7 gaming
437 Soichiro Fukutake
& family Japan 1.5 education
488 Kenshin Oshima Japan 1.4 finance
507 Hideo Morita & family Japan 1.3 Sony
548 Kenichi Mabuchi & family Japan 1.2 micromotors
584 Han Chang-Woo Japan 1.1 pachinko

更新日時 : 2005/03/11 11:22 JST

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003013&sid=a7aS9ZhFsPog&refer=jp_us



トイザラスに米投資会社が買収提案・米紙報道

【ニューヨーク=鈴木哲也】米紙ウォールストリート・ジャーナルは10日、米玩具専門店大手トイザラスに対してサーベラスなどの米投資会社が買収を提案していると報じた。トイザラスは昨年8月、不振の玩具部門を分離・売却する方針を打ち出した。だが投資家側は好調なベビー用品部門も含めて、会社全体の買い取りを主張している。

買収額は50億ドルとみられるが、流動的な状況。サーベラスはゴールドマン・サックスなどと組んで買収を申し入れた。玩具部門だけの売却提案に対しては、昨年12月に買い手候補としてサーベラスなど四グループが絞り込まれた。投資家側は商品保管などを玩具・ベビー用品両部門が共同運営しているため分離は非効率との考えに傾いている。

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20050310D2M1002V10.html



フォード創業者の孫、5月にも取締役を退任へ

2005.03.10
Web posted at: 18:46 JST- REUTERS

デトロイト(ロイター) 米自動車大手のフォード社は9日、ウィリアム・クレイ・フォード氏が、今年5月の任期満了に伴い、取締役会の財務担当委員を退任する、と発表した。

同氏は、フォード社を創業したヘンリー・フォード氏の孫。創業者一族の同社幹部は現在、ウィリアム・クレイ・フォード氏の息子2人を含め、3人となっている。

退任を発表した同氏の息子、ウィリアム・クレイ・フォード・ジュニア取締役会議長兼最高経営責任者(CEO)は、「(父親の退任は)わたしやフォードを愛するすべての人々にとって、ほろ苦い瞬間だ。父は、102年の歴史を持つフォード社で、半世紀以上も同社のために尽くしてきた」と感謝した。

http://www.cnn.co.jp/business/CNN200503100017.html



エクソンCEO「原油高、需給の実態反映せず」

【シカゴ=山下真一】米石油メジャー、エクソンモービルレイモンド会長兼最高経営責任者(CEO)は9日、アナリスト説明会で「最近の原油価格の高騰は供給と需要の実態を反映していない」との見方を示した。石油メジャーが油田の開発投資に慎重なことへの批判については「投資は長期的な視点で決める」と強調、最近の好業績で手元資金が急増しても一気に増額する考えはないという。同社は生産量を毎年3%ずつ増やす目標を立て、それに見合う水準で投資していく。 (00:09)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050310AT2M1001510032005.html



2005年03月10日
★長井秀和らの裏に「創価学会系放送作家」の存在

週刊文春「創価学会『ニッポン洗脳』の不気味」という記事。「学会系芸能人39人」のリストつき。記事前半は、週刊現代などが過去に報じた記事の焼き直し。

学会信者のエレキコミックや、長井秀和が登場する学会PRビデオを紹介。長井のブレイクのきっかけとなった番組、日本テレビ「エンタの神様」で、長井を重用する放送作家(32)が、バリバリの学会員である、と暴露。

この放送作家は創価大学卒で、長井の後輩、エレキコミックの先輩にあたる。長井やエレキコミックが出演する「メンB」の構成も担当。最近は松平健と親しいらしく、マツケン司会のフジテレビの番組も担当している。マツケンは、創価学会系の雑誌「第三文明」2005年3月号に、エレキコミックと共に登場している。

記事は、日本テレビ「メレンゲの気持ち」における、学会芸術部副部長である久本雅美人脈にも追及。2月12日放送の「メレンゲ」では、久本、相田翔子、モンキッキーの”学会レギュラー”に加え、ゲストが長井とエレキコミックで、まさに学会による”電波ジャック”の感、と。

キャスティングは制作会社プロデューサーが人選し、そのあと局PがOKを出すそうだが、制作Pは必ず久本のマネジャーに伺いを立てる。久本サイドの条件は「絡みやすい人にしてほしい」「無神論者など、頭から宗教を否定する人はNG」の2点。

久本サイドが学会タレントをごり押しすることはないが、久本お気に入りのタレントをキャスティングするようになると、自ずと学会系のタレントが多くなる、とのこと。

久本、長井と、”学会系放送作家”のコメント。
久本「メレンゲキャスティングは、日テレの方々が決めて下さいます。私から条件を出すことはありません。それほどエラクないですし、そんな立場にありません。ただ、他番組でご一緒して仲良くなった方々には、出演してもらいたいので、『あの方、面白かったよ』とか『素敵な方なのでお話を伺いたいな』と打合せの際にスタッフの方に伝えることはあります。宗教活動については、プライベートなことなので、お答えを控えさせていただきます」

長井に代わってマネジャーは、長井が売れたのは、この放送作家に推してもらったからではない、本人は学会員だが芸能活動に直接影響があるわけではない、と回答。

放送作家は、長井やエレキコミックは自分が推したから売れたのではなく、自分が番組に入る前に、先に彼らは入っていた。キャスティングも自分一人の一存で決まることはない、と回答。日テレに聞くと「番組の演出に関する事項はお答えしない」とのこと。

「創価学会系芸能人リスト」(50音順)
相田翔子、あご勇、朝比奈マリア、石原さとみ、泉ピン子、
市川右近、上田正樹、エレキコミック、岸本加世子、木根尚登、
クリスタル・ケイ、研ナオコ、桜金造、柴田理恵、島田歌穂、
高橋ジョージ、田中美奈子、段田安則、内藤やす子、長井秀和、
中村吉乃丞、仲本工事、はなわ、パパイヤ鈴木、林家こん平、
彦摩呂、久本雅美、細川たかし、BORO、本田博太郎、
前田健、モンキッキー、山本リンダ、雪村いづみ
(海外)
ウェイン・ショーター(米・ジャズサックス奏者)
オーランド・ブルーム(英・俳優)
チョウ・ユンファ(香港・俳優)
ティナ・ターナー(米・ミュージシャン)
ハービー・ハンコック(米・ジャズピアニスト)

http://tvmania.livedoor.biz/archives/16035835.html


※ 【石原さとみ】在学高校を伏せるワケ(週刊新潮)
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/401.html



国松元長官、丸紅の社外取締役電撃就任のワケ…
トラブル対策

 ダイエーのスポンサー企業に決まった丸紅は、同社として初の社外取締役を置く。選ばれた人物は、一連のオウム真理教事件が相次いで発生した平成6−7年当時の警察庁長官で、銃撃事件にあった国松孝次氏(67)=顔写真。わざわざ元警察庁長官を社外取締役に招聘(しょうへい)したわけは、丸紅がダイエーのスポンサー企業に決まったことと無関係ではなさそうだ。

 国松元長官は昭和36年に東大法学部を卒業後、警察庁に入庁。兵庫県警本部長、警察庁刑事局長などを経て、6年7月に長官に就任した。

 長官時代は、麻原彰晃こと松本智津夫被告を教祖とするオウム真理教の反社会的事件が相次いで発生。7年3月には東京都荒川区の自宅マンション前で銃撃され、瀕死(ひんし)の重傷を負いながら奇跡の生還を果たした。

 9年3月に退官して以降、駐スイス大使、リヒテンシュタイン大使などを経て、一昨年、日興コーディアルグループ、損害保険ジャパンの顧問職に就いている。

 そんな重鎮がなぜ、丸紅の社外取締役に就くのか。

 「ダイエーのリストラでのトラブル対策でしょうね」と指摘するのは、別の大手流通の再生にかかわったことがあるファンド関係者。

 「丸紅(アドバンテッジパートナーズ)連合は先日、イオン連合やキアコン連合を押しのけて、産業再生機構の下で再建を図るダイエーの支援企業に決まったが、流通業界は、“デベロッパー”と言われるくらい土地との関係が深い。また、店舗出店でもいろいろなシガラミがあり、いろいろな勢力が絡み合ってくるんです」

 かつて、破綻(はたん)した大手流通の店舗に入っていた商店を閉鎖しようとしたところ、「リストラを進めようとした会社関係に銃弾が撃ち込まれた」(関係者)という恐ろしいトラブルも現実に起きている。

 別の関係者は「映画『スーパーの女』(故・伊丹十三監督)がそのへんをうまく描いていたが、極めて特殊な業界なんですよ」と明かす。

 ダイエーの再生計画をみると、総合スーパーからの脱却を加速させ、食品スーパーに大胆な転換を図るとしている。今ある総合スーパー約200店のうち、ナント53店を閉鎖する予定だ。

 残った約150店についても衣料品などの売り場を縮小し、そのスペースに「ユニクロ」などを誘致するという。

 「特に53店の閉鎖ですからね。何が起きるか分からない。店子(たなこ)と取引先の反発は相当なものになるでしょう。かつて破綻した大手スーパーのように、銃弾が撃ち込まれるような事態にならないともかぎらない。最悪な事態が発生したとき誰が収拾できるか。これを考慮すると、国松さんの存在は大きい」(関係者)

 昔から、カネ(融資)や土地が商売に絡んでくる銀行や商社などには、ヤミ勢力が接近してくる可能性があり、「こうした会社は警察OBを多く受け入れている」(大手銀行幹部)という。

 丸紅は以前から「食品スーパー1兆円構想」を目標に定め、流通の「川上」から「川下」までの流れを掌握することに執念を燃やしてきた。ダイエーを手中に収めつつある今、「ほぼ舞台は整った」(先の幹部)。ダイエー再生で1兆円構想を実現するため、国松元長官は必要不可欠な人物といえる。

ZAKZAK 2005/03/11

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_03/t2005031126.html


※ 【極東ブログ】[書評]スイス探訪(国松孝次)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/12/post_9.html



「ブタから人工インフルエンザ・ウイルス発見」の謎 2005年3月10日
Kristen Philipkoski

 韓国のブタから採取されたウイルスに、数十年前に科学者が人間のインフルエンザ・ウイルスから人工的に作り出したウイルスの遺伝子が含まれていた。米国のあるインフルエンザ研究者によると、今回見つかった遺伝子は人間にとって危険な状況を表しているかもしれないという。

 全世界のインフルエンザの蔓延を監視する世界保健機関(WHO)は、ブタのサンプルの調査が終わっていないという理由からコメントを控えている。

 人工のインフルエンザ・ウイルスがブタの体内に存在することは、いくつかの理由から問題となるおそれがある。まず、人工ウイルスがブタの体内で発見されること自体おかしい。自然感染したのだろうか? それとも、研究所で偶発的にサンプルにウイルスが混入しただけだろうか? 可能性こそ低いものの、バイオテロというさらに恐ろしい原因も考えられる。そして、第2の問題は、ウイルスがブタを媒体として人間に感染することが多い点だ。今回見つかったインフルエンザ・ウイルスに関しては、これまでこれに感染した人が誰一人いないため、人間にはまったく免疫がないか、あっても少ししかないだろう。

 WHOの広報担当者は「インフルエンザに関して言うと、ブタはつねに人間への危険を表している。というのも、ブタはさまざまなインフルエンザ・ウイルスの混合容器として働いているのだ」と話す。

 それでもWHOは、もっと多くの研究所がサンプルを確認するまで、データが真実であることを――つまりこの遺伝子が研究所での混入などではなく、ほんとうにブタの体内に人間に感染するウイルスが存在していたのだと――認めるつもりはないという。

 リコンビノミクス社の創立者であるヘンリー・ナイマン社長によると、目下行なわれているブタのサンプル調査は進め方が遅すぎるという。研究者でもあるナイマン社長はこの2年間、鳥インフルエンザの拡大と変わりゆくウイルスの遺伝子構造を追跡しつづけてきた。もし韓国のブタが人工のヒトインフルエンザに感染しているとしたら、当局はただちに感染拡大の防止策を講じなければならない。

 韓国のデジョン(大田)にあるチュンナム(忠南)大学のソ・サンヒ教授は昨年10月下旬、ブタのサンプルから取り出したウイルスの遺伝物質の塩基配列断片を『ジーンバンク』に登録した。ナイマン社長は11月にこのデータと偶然出会い、6つの断片に『WSN/33』ウイルスの遺伝子が3個から7個含まれていることに気付いた。このウイルスは、1918年のインフルエンザの流行を調査していたロンドンの研究所が1933年にはじめて分離し、それをマウスに感染させて作り出したもの。ナイマン社長によると、このウイルスは人間への感染もありうるという。ナイマン社長は12月上旬、ソ教授のサンプルにWSN/33ウイルスの遺伝子が含まれていることをWHOに報告した。

 『サイエンス』誌の記事によると、WHOは当初、聖ユダ小児研究病院(テネシー州メンフィス)の研究者がWSN/33ウイルスのサンプルをソ教授の研究所に送ったと述べた事実を受け、ソ教授のデータを研究所での混入として片付けたという。ところが、ソ教授はサイエンス誌に、WSN/33ウイルスを受け取ったことはないと話している。

 聖ユダ小児研究病院は韓国のブタについてのコメントを控えており、ソ教授にも電子メールでコメントを求めたが、回答は得られなかった。

 ソ教授はブタのサンプルのデータをサイエンス誌に掲載してもらおうと同誌に送ったが、編集部はこれを却下し、第三者機関の検査によってデータの正当性を証明するよう求めた。現在、香港の研究所とウィスコンシン大学マディソン校の研究所がサンプルの検証を進めている。WHOもこの結果を待ってから、このブタが人間にとって危険かどうかを判断することにしている。

 ナイマン社長は「韓国の農場にいるブタの体内、そしてひょっとすると鳥の体内に、WSN/33の遺伝物質が本当に存在するとしたら、とてつもなく大きな問題になる」と話す。

 ナイマン社長によると、データの正当性が認められた場合、理由としては次のいずれかが考えられるという。どこかの研究施設から人工ウイルスが流出したか、ウイルスの遺伝子が組み換わり、インフルエンザ研究者のほとんどが不可能だと思っている方法で変異したかのどちらかだ。

 「どこかの研究所から流出した可能性がもっとも高いが、(WHOは)そのような現実を考えたく(ないはずだ)。もちろん、遺伝子の組み換えについても想像したくないだろう」とナイマン社長は語った。

[日本語版:米井香織/岩坂 彰]

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050310302.html


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