2005年03月12日

日本株の逆襲―日経平均2万円超えのシナリオ

日本株の逆襲日本株の逆襲―日経平均2万円超えのシナリオ(発行日:2004年11月15日)
野村 由起夫 (著)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野村 由起夫
国会議員元秘書で、政界・財界の裏事情に精通。財務省、日銀等にも情報源を持つ。それら情報をもとに独自の分析を加え、日本経済楽観論を提唱。現在は、個人投資家・金融ジャーナリスト。雑誌、新聞等を中心に活躍し、その鋭い分析力、洞察力には定評がある。

 
 
出版社/著者からの内容紹介
2005年 ジャパンマネーが動き出す!
財務省・日銀が仕掛けるシナリオは、1ドル=120円、日経平均2万円。
日本経済を裏側から読み解く著者渾身の一冊!

抜粋
「ハイパーインフレが起きる」
「円が暴落する」
「預金封鎖が行われる」
「日本経済は破綻する」
これらはすべて、1999年人類滅亡の予言と同じようなものです。ノストラダムスの経済学者と私は呼んでいます。国家の財政赤字がGDPの200%に迫る日本の現実を直視した時、悲観論に陥るのも仕方ないかもしれません。旧ソ連やアルゼンチンのように日本経済も近い将来破綻すると予想する人が増えています。実際に、旧ソ連やアルゼンチンは、国家財政赤字がGDPの100%に達する以前に、経済が破綻しました。しかし一方、19世紀のイギリスは、国家財政赤字がGDPの300%であったとも言われています。結論から言えば、国家財政赤字がGDPの何%であろうと、破綻する国は破綻し、破綻しない国は破綻しないということです。
日本経済は破綻しない。何故なのか?」
このことを経済的に説明することは、至難の業です。しかし、日本という国家の真の構造を裏側から覗き見た時、日本経済の底力、その強さを確認することができます。第二次世界大戦の末期、敗戦を予測する記事が新聞に出たでしょうか。当時の評論家は何を語っていたでしょうか。私は、現在の新聞や雑誌、書店の店頭に「破綻」の文字があふれているのを見て、逆に日本経済は、絶対に破綻しないという確信を深めました。1989年12月、3万8915円の最高値をつけた日経平均は、2003年4月、7608円で大底を打った。13年4ヶ月の長期下げ相場は、終わりを告げた。どんな好景気もどんな不景気も永遠に続くことはあり得ません。しかし、まだまだ疑心を抱き、果たしてこの先、日本の株式市場はどうなるのだろかと、不安を抱えている個人投資家が多いというのも事実です。大底を打ったんだから、これから本格的な株の時代が始まるだろうと、投資を再開しようとしている人も多いと思います。しかし、個別の銘柄の短期的な上げ下げはともかく、中長期的な日本経済の強さというものに不安を感じたまま株式投資を行うのと、日本経済の底力を確信し〓ながら株式投資を行うのとでは、投資の成果に雲泥の差がつくと、私は思います。日本経済の裏の裏を覗き見て、日本経済の真の実力というものを誰よりも確信する一人の人間として、中長期的な株式市場の復活を確信し、そのことを少しでもわかりやすく、面白く伝えるためにこの本を執筆します。
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竹下元総理はヘソクリマネーの存在を知っていた?
世界経済は上半身がアメリカで下半身が日本という怪獣

2004年11月22日 月曜日

◆「日本株の逆襲」 著者 野村由紀夫
http://www.kankidirect.com/book.php?keycd=524

◆故・竹下元総理は終身名誉大蔵大臣

◆竹下元総理はヘソクリマネーの存在を知っていた?

このヘソクリマネーのことを知っているのは、日本の政治家では、故・竹下登だけでした。断言します。竹下元総理が他界してしまったので、政治家で知っている人は、今は誰もいません。過去において、田中角栄でさえも知りませんでした。小泉純一郎、問題外です。.だから竹下登は、日本の政治家の最高実力者だったのです。

野中広務・小渕恵三・その他、みんな竹下の子分です。自民党の政治家は全員、竹下の子分だったと言っても過言ではないのです。今、権力がいわゆるYKK.森派の方に移っていますが、それでも旧竹下派が、要所要所を押えています。竹下登の亡霊が、青木参議院議員を応援しているようです。

東京都知事の石原慎太郎にしても、あれだけ度胸があって毒舌も言いますが、竹下登の悪口だけは絶村言いません。彼も、自民党の人間だということです。

竹下登に本気で喧嘩を売ったのは、小沢一郎だけです。だから彼はヤバイのです。小沢一郎の本心は、自民党に戻りたいだけです。竹下登が生きていれば、土下座して復党するでしょう。今、もし復党するとすれば、土下座する相手は、青木です。青木が自民党の中で、竹下登の代理だからです。

小泉純一郎も、青木の言うことだけは聞きます。青木の支持だけは、絶対必要です。だから青木の支持で、小泉の再選は決まったのです。竹下登の亡霊が生きているのでしょうか。自民党の権力構造を読む時、誰が竹下登の代理であるかを読めば、すべて当たります。これがハズレると、すべてハズレます。

当分は青木でしょう。生前の小渕恵三と青木が竹下登の代理なのです。竹下登の代理が、自民党を読むキーワードです。幹事長代理には実力者がなる場合が多いのです。今回も幹事長代理は、竹下登が決めていました。選挙資金を握るためです。

小泉は、人気担当大臣です。もちろん、竹下登が生きていれば、小泉人気を使います。野中も亀井も、竹下登の代理になれなかっただけです。特に野中は、竹下登の代理気取りだったのです。実力者になって勘違いしてしまったようです。竹下登がもし生きていたら、こう言うでしょう。

「野中。おまえは、公明党にのめり込みすぎたな。俺の代理は青木だ。お前は駄目だ」だから野中は、失脚して権力を失ったのです。総理大臣になるためには竹下登の代理の支持が絶対必要です。だから小泉も、まさに自民党の人間です。「自民党を壊す?」 全部嘘です。

◆竹下元首相は戦後日本の政治家の最高実力者

3番の馬は、日本の株式市場だと断言しました。日本のヘソクリマネーが流入してきます。このヘソクリマネーは、絶対に減りません。増え続けているのです。バブル崩壊でも減らなかったのです。ニューヨークのビルを買った人たちとは、全然違う頭の良い人が、動かしているのです。この人たちが、バレないように、静かに、日本の株を買い始めたのです。

日本経済悲観論が、頂点に達した2003年から、実は2002年から買い始めたようです。だから「りそな銀行」も潰れません。あたり前です。公的資金を注入して、株価が上がったのです。まさに神技です。こんなことは奇跡です。理屈は、どうでも良いのです。玄人・プロは何かを感じています。おっかなびっくり株を買うようになりました。

このお金がどんな株を買うのか、あるいはもうすでに買っているのか。それが最重要です。「早く教えてよ!」ちょっと待ってください。それが判れば、全財産を株にぶち込んで、大金持ちです。世の中、そんなに甘くないです。

とにかく日経平均は、2003年4月28日、7608円で底打ちしたと断言します。「じゃあ、株式バブル復活か?」いや違います。バブルにしてはいけないのです。1999年-2000年にかけて、一度失敗したからです。マスコミは、この失敗をITバブルの崩壊と言っています。相変わらずです。

時期尚早だったという意見は、結果論です。これが失敗した最大の原因は、司令塔が不在だったからです。つまり、司令塔に能力がなかったからです。「誰だよ。そのバカは?」ちょっと言いづらいですね、後で言います? どうしよう?

「じゃあ誰が、そのお金を動かしているの?」これは簡単です。財務省です。財務省の役人です。その財務省の役人でも、ほとんどの人は知りません。うすうす気がついている人。噂で聞いている人はいます。でも、詳しく知っている人は、3人ぐらいです。

いずれにしても、実行部隊は財務省です。これは簡単です。でもこの人たちは、司令塔に相談して実行しているだけです。以前は、竹下登にだけは、相談していました。竹下登は、言ってみれば終身名誉大蔵大臣のようなものです。

竹下登という人物は、旧大蔵省の黒幕という闇の権力者という地位に長年に渡り君臨してきた戦後日本の政治家の最高実力者だったのです。人格とか好き嫌いはともかく見た目からは想像もできないような恐ろしい人物だと言われていました。

たいした実力もないくせに、自分を実力者に見せかけようと必死の努力をして、演技力だけを磨いているむなしい政治家がほとんどの日本政界において、唯一実力を隠す努力をしていた人と言ってもいいでしょう。ある意味において、とんでもないタヌキオヤジです。日本の歴史上の人物に例えるならば徳川家康といったところでしょうか。

◆日米八百長安保条約

◆日本だからできる300兆円投資

世界経済は広く言えばすでに繋がっています。その世界経済で巨大な市場は、アメリカと日本しかありません。ヨーロッパもありますが、どんなことをしてもアメリカを凌ぐことは不可能です。つまりそれほどに日本は、国土は狭いが経済の観点から言えば巨大な経済人国になっているということなのです。

このことは、アメリカが潰れたら、もちろん日本も潰れますが、逆に日本が潰れれば、アメリカも潰れてしまうほどの経済大国になっていることを、意味するのです。世界経済においてお金(資金)というのは、ここにお金が流れないと駄目になってしまう、というところに流れていくという性質を持っています。

1990年代、アメリカの好景気のきっかけは、儲かるところがそこしかなかったと考えることもできますが、逆に、1980年代のアメリカが危機的状況にあったからこそ、アメリカに世界のお金が流れたとも言えます。

そして今、日本市場はこれから十年間は儲かる、という考え方と同時に、日本市場そのものが現在危機的状況にある、とも言えるのです。アメリカに投入された100兆円は、アメリカ市場を救うと同時に、自らにも莫大な利益をもたらしました。

アメリカ市場で、300兆円に増えたこのお金が、今度は、この危機的な日本市場に投入されてくるのです。このお金は、一番緊急を要するところに使う緊急輸血用と考えることができるのです。そのお金の使い方で、日本経済ひいては、世界経済も決まってしまうのです。

現在、世界の資産家のお金は、世界中を暗躍していますが、なかなかまとまっては動けません。それぞれの思惑の中で、500兆円が動くことがあっても、日本のように300兆円が、一つの動きを取るなどということは、どこの国も、ましてや個人でできるようなことではありません。これが、日本という全体主義国家の全体主義たるゆえんなのです。

◆アメリカが1位、日本が2位というシナリオ

日米関係を、マージャンに例えてお話します。日本・アメリカ・ヨーロッパ・中国が4人で、マージャンを打っているとします。トップはいつもアメリカです。強いですね。まあこれは世界の常識でしょう。しかし、二着はいつも日本です。これが世界の驚きです。

日本がトップを取ったこともあります。バブルの時です。ヨーロッパは三着、中国が将来トップを取るという人もいます。ヨーロッパが、なぜトップになれないか。これには、秘密があるのです。実は、アメリカと日本は、組んでいるのです。アメリカにトップを取らせるから、二着は日本にしてくれ。日本に二着を取らせるから、トップはアメリカに取らせてくれと。密約があるのです。

たとえ話ですが、日米関係を最も良く表現していると思います。日本が世界第二の経済大国であり続け続けるためには、アメリカにトップを取らせ続けなければならないのです。これは屁理屈ではありません。世界経済を研究すればするほど、そういう構造になっているのです。

ヨーロッパは、トップを狙いにいけばいくほど、三着以下になるのです。アメリカとヨーロッパが組んでいると考えるから、世界が見えなくなるのです。今度のイラク戦争は、そのことが垣間見えた瞬間でした。フランス、ドイツが反対しても、アメリカは、日本が賛成すれば大丈夫と言っていました。

だからアメリカは北朝鮮には、軍事攻撃できないのです。日本政府が反対だからです。アメリカにお金を出す時は、日本がアメリカのリーチにわざと振り込んでいるようなものです。その代わり、ヨーロッパの待ちハイを教えてくれます。仲が良いというか、日米八百長安保条約です。

これが分かれば世界が分かります。ヨーロッパの人は、これが理解できないのです。「なんでアメリカは、日本をそんなに重視するのか」。「俺たちを嘗めているのか」理由は分かりません、野球を愛するという国民性が共通しているぐらいですしね。中国の人も同じです。

しかしブッシュ政権も、はっきり言っています。「日本との関係さえうまくいっていれば、アジアは心配ない」不思議ですね。私も理由はわかりません。しかし、これが世界の真実なのです。アメリカと日本、本当に不思議な二大国です。アメリカと日本が、二つで一つの国だと考えても良いくらいです。日本をアメリカの州の一つみたいなものだという人は、日本を過小評価しています。

◆世界経済は上半身がアメリカで下半身が日本という怪獣

下半身が日本で、上半身がアメリカという怪獣、これが世界の経済番長です。この方が真実に近いのです。良いことなのか、悪いことなのか分かりませんが、想像を絶するほど日本とアメリカは相互依存体質が進んでいるのです。

1990年代。日本はあらゆる意味において、アメリカの景気回復に尽力しました。アメリカの市場を復活させて、アメリカ人の消費を増やさなければ、何故日本は駄目なのか。アメリカは、日本にとってなくてはならない巨大な市場なのです。

要するにアメリカ人の財布にお金が無くなったら、日本の会社の多くは潰れてしまうのです。そして、1980年代後半には、本当にアメリカ人の財布にお金が無くなったのです。それで資本主義経済の心臓部、特にニューヨーク市場に、財務省はその裏金を持ち込んで、アメリカ市場を活性化しました。そして、アメリカ人の財布にお金が貯まったのです。

そのお金で、アメリカ人は何を買うのかと一言ったら、日本のトヨタの自動車、ホンダの自動車、ソニーの電気製品等の日本製品を買うのです。そのお金が、また日本に戻ってきたのです。結局、アメリカ人が貧乏になったら一番困るのは日本だという、とんでもない社会構造になってしまっているのです。

単独として世界最大のお金・100兆円がまとまって、アメリカ市場に行ったのです。そこで輸血をして、活性化して、日本製品が消費されて日本に戻ってきました。そのお金が今度は、日本に戻って来ました。

日本人のお財布の中が無くなってしまったので、日本人の財布にお金を貯めなければならないからです。そうすれば、アメリカの農産物も消費されるわけです。このような日米キャッチボールみたいな社会構造が、完全にでき上がっているのです。

だからどっちが救われて、どっちが救われないということではなくて、経済において日米は完全な運命共同体となっているのです。日銀が金の延べ棒を買わず、米国債を買うということは、世界の基軸通貨としてのドルの価値を、一日銀すなわち日本が支えるというこどです。

これは、日米が、完全な運命共同体であることを証明する具体的な事例といえるのです。アメリカというスーパー・パワーに喧嘩を売って、潰されたイラクのフセイン政権。裏で手を握って八百長だったにもかかわらず、アメリカ国民が本気になって、潰してしまった旧ソ連。

日本は、真珠湾攻撃で喧嘩を売って叩き潰されたように見えますが、そこは、一度土下座して、マッカーサーを操って改革をし、日米安保条約の庇護の元、復活を遂げたしたたかな民族です。

日本が一貫してアメリカに取り続ける政策は、ひと言で言えば「面従腹背」です。この「面従腹背」政策で、日本はここまでのし上がったのです。しかし、バブルの最盛期である1985年から1989年の間だけ、もう一回アメリカの急所を蹴りにいったことがあるのです。それが、ニューヨークのビルの買い占めです。さすがにアメリカ人も、これには怒ったのです。

http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/756.html
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目次詳細

はじめに

第一章/日本株の逆襲が始まる!
1 郵政民営化で世界最大の株式会社が誕生する!
財務省が財政再建のために仕掛けた最大で最後の挑戦
郵政民営化で日本はどこに向かうのか?
財務省・日銀が考えるベストシナリオ
財務省・日銀がおびえるワーストシナリオ
国債の重要性
ニッポン国家構造自公連立の法則
2 構造改革の本質
構造改革=人件費削減?
2008年〜2010年に大きな転機が!
日本が持っている金融資産は3000兆円
3 「フリーター」と「ひとり暮らし」
構造改革が生み出した「フリーター」の激増
年金制度は本当に崩壊しているか?
「ひとり暮らし」世帯の急増は何を生み出すか?
「ひとり暮らし」銘柄にはどんなものがあるか?
「ひとり暮らし」世帯の消費傾向
4 抹殺銘柄
「抹殺銘柄」=既成の業界の圧力によってつぶされてしまった企業
難局を乗り切った「松井証券」
「ソフトバンク」の存在〜「株の帝王」孫正義の凄さ

第二章/ジャパンマネーの謎
1 株式市場の適正価格と為替
バブルが崩壊しなければ、日本はつぶれていた
日本国債はいまだにバブル
日経平均は適正価格より安く抑えられている
2020年までには日経平均4万円超えの局面も!
見逃せない株価と為替の関係
株価が上昇トレンドにあることは間違いないが急上昇は難しい
ハイパーインフレは絶対に起きない
2 今後の日経平均株価
3年〜5年で2万円、15年〜20年では4万円突破も!
日本経済は国民が思っているよりはるかに強い
3 1ドル=50円か? 1ドル=200円か?
日本経済復活の条件
円高は下げ要因、円安は上げ要因
これからの日経平均はドル思考で考える
4 イラク戦争の意味
イラク戦争と日米関係
トヨタが恐れるもの
5 ハゲタカファンドはマネーの多国籍軍
ハゲタカファンドとは?
日本のアンダーグラウンド経済
裏のお金を表の世界で利用する
6 資本の先祖帰り〜ジャパンマネーの逆襲
バブルで失った財産を取り戻す
様々な分野で起こるジャパンマネーの逆襲
7 メガバンクが資金不足で倒産なんてあり得ない
みずほとUFJ、天国と地獄
銀行が豊富な資金を作り出す仕組み
銀行改革が遅れた原因は人間の堕落にある
銀行を倒産させた財務省・日銀のシナリオ〜りそな銀行と足利銀行
三井住友vs三菱連合〜和製シティバンクの誕生
8 「ものつくり大国・日本」は永久に不滅〜中国ブームの終焉
中国に対する過大評価は危険
卓越した技術力を背景に日本の再認識がはじまる

第三章/日本経済の内幕
1 財務省ヘソクリマネー・300兆円の秘密
3000万円のヘソクリで1億円の借金を返す方法
300兆円のヘソクリをどう使うか?
2 テレビは巨大洗脳マシーン
マスコミを使った情報操作
民族が獲得した経済力は1980年代の日本が最強
3 1990年代のニューヨーク市場、次はどこか?
アメリカ経済復活のキーマンはグリーンスパンFRB議長
2005年〜2020年の世界経済の主役は?〜日本株式市場の復活
日本株式市場は百年に一度のチャンス
4 財政赤字とヘソクリマネー
ヘソクリマネーが株式市場に流れる?
早急に借金を返済することよりまずは経済の活性化を考える
5 故・竹下元首相は終身名誉大蔵大臣
竹下元総理はヘソクリマネーの存在を知っていた?
竹下元首相は戦後日本の政治家の最高実力者
6 日本経済の司令塔
日銀は史上最強の仕手集団?
キーマンは日銀総裁・福井俊彦
土地の値段は上がらず、株だけが上がる理由
1000兆円の国家財政赤字をどうやって解消するか
7 為替・日銀裏部隊のターゲットレート
「ハイパーインフレ」と「超円安」が起こる可能性
財務省と日銀の「ターゲットレート」
8 財務省と日銀の暗闘
犬猿の仲・財務省と日銀が手を握る日
日銀総裁・福井俊彦就任の意味
「日銀の魔術」と「300兆円の軍資金」
1000兆円の財政赤字と300兆円の軍資金、パワーゲームの行方は?

第四章/財務省・日銀のシナリオ
1 財務省と日銀の連合軍〜GH9の誕生
GH9=300兆円のヘソクリを動かす構成メンバー
GH9の人々が描くシナリオ
2 世界金融のキャスティングボート300兆円
日本の経済の心臓部に100兆円を緊急輸血する!
100兆円は株式市場に、もう100兆円は減税に!
3 金融政策と最終意思決定
日本の最終意思決定機関はどこか?
「りそな」処理に見るGH9の意思決定機関として役割
経済の活性化と増税のタイミング
自己責任の範囲
他国とは違う日本の特殊な民族性
中産階級を守ることこそが、国家に課せられた大きな役割
4 日銀とバブルの真実
バブル崩壊は日本経済に対するショック療法?
「ハイパーインフレ」「円の暴落」を防ぐために急ブレーキを踏んだ
5 GH9のシナリオ
バブル発生は日銀の責任
バブルを発生させずに景気を回復させて株価を上げる
失業率の増加、自殺者の急増という危険性も
GH9はどうやって自分たちの計画を実行していくのか?

第五章/日本経済の真実
1 日米八百長安保条約
日本だからできる300兆円投資
アメリカが1位、日本が2位というシナリオ
世界経済は上半身がアメリカで下半身が日本という怪獣
2 米国債大量購入の裏ワザ
短期的には円高対策、長期的には円安対策になる
3 2010年、日米経済極秘決定
2010年の日米経済を予測する!
10年後、1ドル=130円で日経平均3万円
4 日米経済の真実
日本はアメリカ株式会社の筆頭株主&メインバンク
米国債を買うことでアメリカに融資している
日本は日本人が思っているよりはるかに強くなっている
アメリカの危機は日本の危機
アメリカ経済が強すぎても困るというジレンマ
日本がアメリカに「ノー」と言わない本当の理由

第六章/お金の運用を考える〜株式投資実践編
1 100万円の運用を考える
100万円を15年間運用すると……
株価はその国の経済活動を映し出すバロメーター
日本の一部上場会社の株式総額は約300兆円
2 ナノ鉄〜鉄鋼産業とナノテクの合体
ナノテクの技術で重厚長大産業がよみがえる?
ナノ鉄にはNASAも注目している!
3 社長の顔、カルロスゴーン
社長の力量を見て買う株を決めるのもひとつの方法
勝ち残る経営者にはある程度、冷酷さ、非常さが必要
4 一攫千金、グリーンシート銘柄
未公開株には宝の山がいっぱい
資金を100倍にすることも夢ではない?
5 インフレ参照値
インフレターゲット=インフレ参照値は近い将来のインフレ対策
6 政治と株価
株価を上昇させる政治家とは?
民主党の代表選に見る政治家と株価の関係
次の株価上昇内閣を予測する!
7 みずほと武富士、オリコの株
消費者金融が大手メガバンクに組み込まれていく
みずほ+武富士+オリコという図式は成り立つか?
8 初心者が株で儲ける唯一の方法
自分と相性のいい会社、好きな会社を選ぶこと
好きな会社なら徹底的に応援できる
あとがき
posted by ヒート at 12:28| Comment(1) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この本は刺激的で、非常に面白い。日本という国は経済的には楽観的だが、そのシステムの裏側は驚愕の事実が隠されている。今までの経済本、日本分析とは一線を画する、業界に物議を醸す著書だと思う。
Posted by 森田暁 at 2005年03月16日 10:53
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